(株)生命の水研究所
Water Institute for Life and Natural Science Co.,ltd

Q4. 市販のペットボトル入りの「天然アルカリイオン水」について
                    
(東京都小金井市在住の30代女性会社員)
 この前、スーパーに行きましたら、ペットボトル入りの「天然のアルカリイオン水」が売られておりました。この水は、家庭(台所)の蛇口に接続している電気分解型の整水器で作られる「アルカリイオン水」とはどのように違うのですか。教えて下さい。
A4. お答えいたします
 家庭(台所)の蛇口に接続している電気分解型の整水器では、水道水を(浄水器を通過した後に)電気分解して「アルカリ性側の水(通称アルカリイオン水)と酸性側の水(酸性イオン水)とを作っています。
 あなたがスーパーで目にされた「天然のアルカリイオン水」とは、次の二つの水のうちのどちらかになります。

 一つは、地下数百メートル以上の深い所から汲み上げられた水と考えられます。地下水は、深くなればなるほどアルカリ性側に傾き、還元力を持ちますので、天然のアルカリイオン水と表現されます。こうした水もペットボトル入りでT社から市販されています。

 もう一つは、天然の湧き水(それほど深くない所からの湧き水か地下水)を電気分解して作ったアルカリイオン水があります。今、テレビのCM(コマーシャル)で宣伝されているN社やK社の「天然のアルカリイオン水」は、この水に相当します。

 自宅で水道水から作ったアルカリイオン水と天然のアルカリイオン水の主なる違いは、ミネラル成分の濃度ですが、ミネラル成分の濃度が高ければ高いほど良いというものではなく、成分のバランスが大切になります。
 効用の点では、どのようなアルカリイオン水でも同じです。したがいまして、選択肢は経済的にどちらを利用した方が安く上がるのかでしょう。

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